ここでは、SABON(サボン)フェイスポリッシャーが乾燥肌の方にもおすすめな理由と、使用頻度や量についてお伝えしています。
スクラブを使ったら、余計肌が乾燥しそう。
そうお思いの方もいますよね。
私も乾燥肌でずっとそう思ってきました。
でも、サボンのフェイスポリッシャーは違いました。
これを使うと肌が柔らかくなって、化粧水の浸透が良くなるんです。
ここでは、
・サボンフェイスポリッシャーはなぜ乾燥肌におすすめ?
・使用頻度や使用量は?
・使い方(洗顔後に使う?)
・サボンフェイスポリッシャーの成分
についてまとめました。
私も以前はスクラブを使う事はありましたが、ちょうどスクラブを使った翌日におこなった化粧カウンターの肌診断で「肌が傷だらけですよ」と言われて以来、ショックでスクラブは敬遠していました。
でも、サボンのボディスクラブを使ったところその香りに虜になり、フェイスポリッシャーもどうしても使いたくなり思い切って使ってみました。
実際使ってみたら、肌も柔らかくなって化粧水の入りも良く大正解。
ただし、使い方には十分注意しました。
乾燥肌で悩んでいる方は、一度使ってみると目からうろこかもしれませんよ。
もくじ
サボンフェイスポリッシャーはなぜ乾燥肌におすすめ?
乾燥肌の原因
肌が乾燥してザラザラする原因は、「乾燥」「ターンオーバーの乱れ」「毛穴の汚れ」の3つです。
乾燥
肌の水分量や皮脂量が十分でない乾燥した肌は、表面の角質がめくれあがりやすい状態でザラザラ肌になります。
ターンオーバーの乱れ
肌は一定のサイクルで生まれ変わっていて、この肌の代謝の仕組みを「ターンオーバー」といいます。
肌内部で細胞が作られると、上へ上へ押し上げられることで肌の表面に出てきます。
それが約2週間ほどで垢や古い角質となって剥がれ落ちて新しい細胞と入れ替わっていきます。
ところが、ターンオーバーの乱れで生まれ変わる細胞が未成熟だと角質層が不均一になったり、古い角質が剥がれ落ちずに残りザラザラします。
毛穴の汚れ
毛穴にある皮脂腺から分泌される皮脂が過剰になると、通常の洗顔だけでは取り除けない場合があります。
それが古い角質と混ざり合って角栓ができ、ザラザラした感じがします。
肌が乾燥してザラザラする対策としては、余分な皮脂や角質をやさしく洗い落とし、しっかり保湿する事です。
サボンフェイスポリッシャーの特徴
サボンフェイスポリッシャーは、洗顔と角質ケアを同時に叶えるフェイス用スクラブです。
ホホバ由来のスクラブ粒子(洗浄補助)・・・古い角質や毛穴の汚れを取り除く
死海のミネラル海塩(整肌)、ジェリコローズ(保湿)・・・肌にうるおいを与える
ジェリコローズというのは、「ジェリコのバラ」といわれるメキシコや中米の峡谷に自生している植物です。
土や水がない状態でも生き続け、乾燥すると茶色く丸くなって枯れたように見えますが、再び水を与えると青々とした葉を開いた状態に戻る事から「復活草」とも呼ばれています。
完全に乾燥した状態では、100年も生きると言われているそうです。
私が使っているのはリラクシング(ラベンダー)で、夜お風呂で使うとリラックスできるのでおすすめです。
リフレッシング(ミント)は清涼感ある香りなので、スッキリしたい朝におすすめですよ。
汚れを取り除きつつ保湿もしてくれるので、使用した後でもつっぱる感じはありません。
むしろ、肌が柔らかくマシュマロのような触感になりますよ。
使用頻度や使用量は?
<使用頻度>
毎日使用できます。1日1回まで。
<使用量>
ティースプーン1杯
1日1回まで毎日使えるということですが、私は肌のザラつきが気になった時だけ使うようにしています。(2週間に1回程度)
また、Tゾーンや顎だけなど気になる部分にのみ使用しています。
とにかく肌をこすりたくないので、量は多めに使います。
肌がピリピリするという時は、肌が敏感になっていることによる乾燥なのでスクラブは使わない方がいいですね。
使い方(洗顔後に使う?)
<使用方法>
濡らした肌に適量をのばし、やさしくマッサージした後、洗い流してください。マッサージは約1分間が目安です。目の周りは避けてお使いください。
サボンフェイスポリッシャーは洗顔料なので、クレンジングをした後にすぐ使えます。
また、スクラブ後の洗顔も必要ありません。
私はスクラブを部分的にしか使わないこともあり、クレンジングした後に洗顔フォームで顔全体を洗顔してからスクラブを使っています。
W洗顔不要のクレンジングを使っていたり、顔全体にスクラブを使う場合は洗顔はしなくていいと思います。
手のひらにスクラブを広げたら、手のひらでゆ~っくり顔全体を丸くなでるようにのせます。
肌に指が触れないよう、肌の上でスクラブを転がすように優しくおこないましょう。
ツブツブを無理につぶそうなくそうと思わず、肌の上でスクラブを転がすというイメージを意識してください。
顔全体を手のひらでやさしう2~3周したら、Tゾーンや鼻、顎を指で優しくなでて洗い流します。
サボンフェイスポリッシャーの成分
水、ミリスチン酸イソプロピル、PG、セタノール、ステアリン酸グリセリル(SE)、セルロース、(アクリレーツ/アクリル酸パルメス-25)コポリマー、アンザンジュエキス、水添ヒマシ油、ステアリン酸PEG-40、ラバンデュラハイブリダ油、1,2-ヘキサンジオール、カプリリルグリコール、フィチン酸Na、キャンデリラロウ、ホホバエステル、ステアリン酸ステアリル、トリステアリン酸ソルビタン、セチルエステルズ、エチルヘキシルグリセリン、マグノリアオフィシナリス樹皮エキス、水酸化K、海塩、デュナリエラサリナエキス、グンジョウ、赤226、タルク
おわりに:SABON(サボン)フェイスポリッシャーは乾燥肌にこそおすすめ!!使用頻度や量は?まとめ
「SABON(サボン)フェイスポリッシャーは乾燥肌にこそおすすめ!!使用頻度や量は?」をご紹介しました。
肌の汚れをしっかり落とすことは、ターンオーバーを正常に働かせることにもつながります。
使用頻度は、自分の肌と相談して決めるのがいいかと思います。
使う量は多めに、肌をこすらないように優しくおこないましょう。
容器は瓶で重いですが、見た目が可愛いのでそのまま洗面所に置いておけると人気です。
3本セットのチューブタイプもあり、旅行先に持って行ったり友達にプレゼントしたりできるのもいいですね。
サボンフェイスポリッシャーを使うと気分もリラックスでき、化粧水もグングン入っていくので気持ちいいですよ。
サボンフェイスポリッシャーの後に使う化粧水で気に入っているのは、オルビスユーです。
肌の中に水を巡らせるオルビスユー↓
サボンフェイスポリッシャーでも痛いという方にはこちらがおすすめ。
この記事にはプロモーションが含まれています