スキンケア

オルビスユーとオルビス ユードットの違いは何?どっちがいいか選ぶ基準はコレ

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ここでは、オルビスユーとオルビス ユードットの違いは何か。

また、どちらを選んだらいいのか迷っている方のために「選ぶ基準」をお伝えしています。

 

オルビスユーとオルビス ユードット、両方ともエイジングケアラインなので余計に選ぶのが難しいですよね。

 

一番いいのは、トライアルを使って実際に試してみる事。

ひとりひとり肌は違いますからね。

トライアルについてはこちら↓

オルビスユードットアイキャッチ画像
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実際にトライアルを使ってみる以外にも、参考にしてほしい「選ぶ基準」があります。

 

ここでは、

・オルビスユーとオルビス ユードットの違い

・選ぶ基準

についてまとめました。

 

この「選ぶ基準」に従って選べば、どっちにしようか迷わなくなりますよ。

 

かくいう私は、どちらも気に入って朝と夜で使い分けているんですけどね。(笑)

両方とも私の肌に合っているようで、毎日とても心地よく使えています。

 

では皆さんも、どっちがいいかさっそく選んでみましょう!!

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オルビスユーとオルビス ユードットの違い

年齢の違いで選ぶ

オルビスユーは、30代からのエイジングケアシリーズとして作られました。

30代というと、肌が何だか今までとは違うと感じ始める頃です。

 

この、今までとは何か違う感覚が「エイジングサイン」です。

エイジングサインとは、乾燥やハリ、ツヤのなさなどを指します。

 

30代は、エイジングケアについて考え始める年代なんですね。

オルビスユーには、「30歳からのはじめてのエイジングケア」というキャッチコピーもついています。

 

 

対するオルビス ユードットのHPには、「深まる年齢サインに、美白もできるエイジングケア」。

さらには、「オルビスユーシリーズから誕生した、最高峰エイジングケアシリーズ」と記載されています。

 

つまり、オルビスユーよりも年齢が上の方を対象にしていると考えられます。

40代はまた肌や体の変化を感じる頃なので、オルビス ユードットは40代の方向けなのかなと私は思います。

 

ただ同じ年齢でも肌状態はそれぞれ違うので、30代だからオルビスユーを、40代だからオルビス ユードットを使うというような判断できません。

 

オルビス ユードットの対象年齢について詳しくはこちら↓

オルビス ユードットの対象年齢は何歳から?アンコールとの違いは何? この記事にはプロモーションが含まれています ここでは、オルビス ユードットの対象年齢は何歳から?アンコールとの違いは何...

 

価格の違いで選ぶ

価格はやはり、オルビスの中でも最高峰エイジングケアシリーズと言われるオルビス ユードットの方が高くなります。

オルビスユー オルビス ユードット 差額
ウォッシュ 1,980円 2,310円 330円
ローション 2,970円 3,630円 660円
モイスチャー 3,300円 3,960円 660円

※すべて税込、ボトル入りの値段です。

 

こうして見るとオルビス ユードットは高いと感じますが、他のエイジングケアシリーズと比べるとかなりお手頃価格となっています。

例えばオルビスと同じ会社のポーラは高級化粧品として有名ですが、エイジングケアシリーズのBAローションは、オルビス ユードットより60ml少ない量の120mlで22,000円(税込)します。

 

エイジングケアは、続ける事が大切。

なので、続けられる価格というのは選ぶ上で重要となりますね。

 

 

肌悩みの違いで選ぶ

選ぶ基準として最優先して欲しいのが「肌悩みの違い」です。

「年齢の違いで選ぶ」の所でもお話しししましたが、同じ年齢でも今までのお手入れの仕方や生活習慣、肌質によっても肌状態は人それぞれ違います。

 

オルビスユーは水の巡りに着目した、うるおい不足によるハリ低下をケアするファーストエイジングケアシリーズです。

肌全体にうるおいが行き渡らないと細胞脱水の状態になり、それがハリ低下、くすみ、毛穴の目立ちなどの年齢サインを招きます。

<オルビスユーがおすすめな人>
・頬の毛穴が気になってきた
・キメの乱れやハリ低下など、今まで感じなかった肌悩みが出てきた
・何だか顔色が暗いと感じ始めた
・年齢的にエイジングケアを始めたい
・しっかり保湿はしたいが、重たいのは嫌

簡単に言うと、ここ最近こういった肌悩みが現れ始めたばかりの人。

まさに、ファーストエイジングケアを始めるところという人ですね。

 

 

オルビス ユードットはエネルギーの巡りに着目し、エイジング世代の4大悩みである「シミ※1、くすみ※2、ハリ不足、ごわつき」にマルチにアプローチします。

※1 これからできるシミの予防
※2 乾燥によるくすみ

美白もハリもトータルケアする、オルビスの最高峰スキンケアシリーズです。

<オルビス ユードットがおすすめな人>
・ハリの低下、くすみ、ごわつき、シミなど複合的な悩みが出てきた
・ハリ、シミの両方同時にケアしたい
・深刻な乾燥
・本格的なエイジングケアを始めたい
・日焼けしていないのに、くすみがとにかく気になる

ファーストエイジングは「今までとは肌がなんとなく違うかも。」と思っていたのが、はっきりと肌悩みとなって現れてきたのが本格エイジングです。

ハリとシミの両方同時にケアできるのが、ほんと嬉しいですよね。

 

成分の違いで選ぶ

成分の違いは、肌悩みにも直結します。

 

オルビスユーは、水の巡りに着目しています。

肌を構成する3つの層「(深い方から)弾力層、保水層、バリア層」を縦横無尽に水が駆け巡るイメージです。

そのため、水の通り道をつくり停滞を解消するキーポリンブースター3成分が配合されています。

 

それが、

・アマモエキス
・モモ葉エキス
・ヤグルマギク花エキス

の3つです。(すべて保湿成分)

 

 

オルビス ユードットはエネルギーの巡りに着目し、美白もハリもケアするシリーズ。

肌内部(※1)のエネルギーの巡りに着目した複合成(※2)「GLルートブースター」を配合。
※1 角層内
※2 角層のすみずみまで水分油分を補い、ハリ・ツヤを与える保湿成分

 

それが、

・スイカズラエキス
・メマツヨイグサエキス

の2つです。

 

また、美白(※)有効成分

※メラニンの生成を抑え、シミ・ソバカスを防ぐ

・トラネキサム酸

が、化粧水とモイスチャーに配合されています。

 

紫外線や摩擦刺激を受けると、肌の奥では「メラニンを作れ」という指令が出ます。

そうすると、メラニンが作られシミとなって現れるのです。

トラネキサム酸はその「メラニン作れ指令」をストップさせ、シミ発生の初期段階にアプローチしシミを予防します。

 

目指す肌の違いで選ぶ

両方とも着目しているのは「巡り」ですが、目指す肌は少し異なります。

 

オルビスユーは水の巡りで、

・うるおで満たされた明るくおし返すようなハリ肌

 

オルビス ユードットはエネルギーの巡りで、

・明るさ・やわらかさ・ハリ感が湧き上がるようないきいきとした肌

 

あなたの目指したい肌は、どちらでしょうか♪

 

使用感・使い心地・テクスチャーの違いで選ぶ

私はここも結構重視しています。

毎日使うものですから、自分の気に入った使い心地や触感がいいですよね。

 

洗顔

洗顔は両方共モッコモコのしっかりした泡が立つので、泡のクッションで肌に触れることなく洗えますよ。

この泡立ちは、今まで使ってきた洗顔料の中でオルビスが一番です。

 

オルビスユーには汚れを吸着する洗浄成分「モロッコ溶岩クレイ」が配合され、ブースターの役割をしてくれます。

後に使うローションが、肌に浸透(※)しやすくなりますよ。
※角層まで

オルビスユーウォッシュ

 

オルビス ユードットはねばり気のある濃密泡が、汚れだけでなく古い角層までやさしくオフしてくれます。

ちょっとした違いですが、オルビスユーはふんわり泡、オルビス ユードットはもっちり泡です。

どちらも少量ですぐ泡立つので、ずぼらさんにもおすすめだしコスパもいいですね!!

 

ローション

私の一番のお気に入りは、オルビスユーのローションです。

この、とろパシャテクスチャーが気持ち良すぎる!!

手に出した時は、かなりとろみがあるのに肌にのせるとスッと広がる。

不思議でなりません。(笑)

オルビスユーローション

 

オルビス ユードットは若干とろみはあるものの、サラっとしていてでもなめらかに広がります。

ローションだけでいうと、オルビス ユードットよりもオルビスユーの方が保湿力は高いと感じます。

オルビスHPにはオルビス ユードットの方が高保湿と書かれていますが、次に使うモイスチャーを併せて使うと確かにオルビス ユードットの方がしっとりします。

 

モイスチャー

オルビスユーのモイスチャーもお気に入り。

ぷるぷるのジェルタイプで、ローションでうるおった肌にさらにうるおいを与えます。

スルスル伸びる感じも大好きです。

オルビスユーモイスチャー

 

オルビス ユードットは固めのテクスチャーですが、手のひらで温めると伸びが良くなります。

ただ、これが面倒という方もいるようです。

実際私も面倒で普段はオルビスユーを使っているのですが、たま~にオルビス ユードットのモイスチャーを使うとそのしっとり感に驚くほどです。

オルビスユーは、濃密なうるおいでハリ感を与える新触感スフレジェリー。

オルビス ユードットは、こっくりリッチな重厚クリームでうるおいを逃すことなくとじこめます。

 

おわりに:オルビスユーとオルビス ユードットの違いは何?どっちがいいか選ぶ基準はコレまとめ

「オルビスユーとオルビス ユードットの違いは何?どっちがいいか選ぶ基準はコレ」についてまとめました。

オルビスユー オルビス ユードット
年齢 30代 40代
価格(ローション) 2,970円 3,630円
肌悩み ハリ低下など今まで感じなかった肌悩みが最近出てきた ハリ低下、くすみ、ごわつきなどの複合的な悩み
成分 3つの保湿成分 GLルートブースター
トラネキサム酸
目指す肌 うるおいで満たされた明るくおし返すようなハリ肌 明るさ・やわらかさ・ハリかんが湧き上がるようないきいきとした肌
使用感 ぷるんとスフレジェリー こっくりリッチ

この中でもどっちか選ぶ基準にしたいのは、やはり肌悩みの違いです。

他の違いも是非参考にして、毎日心地よくスキンケアができるといいですね!

 

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toshi
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