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10月22日「即位礼正殿の儀」は祝日!いったいどんな事が行われるの♡

こんにちは、toshiです!

 

カレンダーの10月22日(火)には「即位礼正殿の儀(そくいれいせいでんのぎ)」と書かれていて、祝日になっています。

 

あまり聞き慣れない言葉で「一体何をするの?」「どんな意味があるの?」という方もいると思います。

そんな方のために、今回は「即位礼正殿の儀」についてお話します。

 

カレンダーの10月22日はどうなっているのか

私の持っているもので説明すると、

 

①2018年12月から始まる手帳には何も書いてありません。

 

②2019年1月販売のミスタードーナツの福袋に入っていたカレンダーは、日の丸マークに「即位礼正殿の儀」と赤字で書いてあります。

しかし日付の数字が、他の祝日は赤字で書いてあるのですが、22日は黒字になっています。

 

「即位の礼」の前に

<2019年>

4月30日・・・「退位礼正殿の儀(たいいれいせいでんのぎ)」

第125代天皇明仁(現:上皇)の退位による唯一の儀式(国事行為)が行われました。

Ceremony of the Abdication from the Throne.jpg

天皇が剣璽御璽国璽を伴って松の間に入場し、ほかに皇后美智子、皇太子徳仁親王・同妃雅子をはじめとする皇族三権の長らが揃い、内閣総理大臣安倍晋三が天皇退位特例法に基づく天皇の退位があることを報告し、天皇への感謝の意を盛り込んだ「国民代表の辞」を読み上げた後、退位礼正殿の儀に先だって開かれた定例閣議第4次安倍改造内閣)で決定された天皇の「おことば」があった。

wikipedia より一部抜粋

画像引用:wikipedia より

 

私も普段あまりつけないテレビをつけて見ていました。

長い間日本の象徴として責務を果たされた天皇のお言葉には、ジーンとするものがありました。

 

即位の礼は「5つの儀式」からなっている

新しく天皇の位についたことを公に知らせる一連の儀式を「即位の礼」といいます。

即位の礼は5つの儀式からなっています。

 

<2019年>

5月1日・・・・「剣璽等承継の儀(けんじとうしょうけいのぎ)」

同日・・・・・・「即位後朝見の儀(そくいごちょうけんのぎ)」

 

10月22日・・「即位礼正殿の儀(そくいれいせいでんのぎ)」

同日・・・・・・「祝賀御列の儀(しゅくがおんれつのぎ)」

 

10月22、25,29、31日・・・「饗宴の儀(きょうえんのぎ)」

 

儀式の説明

剣璽等承継の儀(けんじとうしょうけいのぎ)

 

天皇が皇位を継承された証(あかし)として、剣璽(けんじ)・御璽(ぎょじ)・国璽(こくじ)を承継される儀式。

 

剣璽・・・三種の神器のうちの天叢雲剣(あめのむらくものつるぎ)と、八尺瓊勾玉(やさかにのまがたま)の事。

御璽・・・法律や政令など交付文や認証文に押すための天皇の印章。

国璽・・・国家の印として押す印章。

 

 

即位後朝見の儀(そくいごちょうけんのぎ)

 

天皇の即位後初めて公式に三権の長をはじめ、国民を代表する人々に会われる儀式。

 

<三権の長>

立法権・・・国会のことで、衆議院議長と参議院議長。

行政権・・・内閣のことで、内閣総理大臣。

司法権・・・裁判所のことで、最高裁判所長官。

 

 

即位礼正殿の儀(そくいれいせいでんのぎ)

 

「即位の礼」の中心となる儀式で、即位した天皇が国内外に即位を知らせる儀式の事。
諸外国で言う戴冠式や、即位式のようなもの。

国内外から賓客が招かれ、国家元首、首脳も参列します。

 

 

祝賀御列の儀(しゅくがおんれつのぎ)

 

広く国民に天皇の即位を披露され、祝福を受けられる儀式。

祝賀パレードの事。

 

 

饗宴の儀(きょうえんのぎ)

 

国民の代表や賓客などが招待され、天皇の即位を祝福する祝宴。

 

この日が祝日になった理由

2018年11月の閣議決定により、

皇太子殿下が新天皇に即位される2019年5月1日(水)と、

新天皇即位を公に示す「即位礼正殿の儀」が行われる2019年10月22日(火)が、

今年に限り祝日となりました。

 

祝日とは、「国民の祝日」。

「国民の祝日に関する法律(祝日法)」によって定められたもの。

1月1日「元日」や、5月5日の「こどもの日」などがこれにあたります。

 

過去にあった「即位礼正殿の儀」の日

明治の即位の礼

※明治時代は天保暦が用いられており、現在のグレゴリオ暦とは日付が異なる。
(天保暦)グレゴリオ暦の順に記載。

(慶応2年12月25日)1867年1月30日、第121代孝明天皇崩御。

(慶応3年1月9日)1867年2月13日、睦人親王が皇位継承。

(慶応4年8月27日)1868年10月12日、即位の礼。

 

 

大正の即位の礼

1914年(大正3年)秋に予定されていたが、同年4月11日、昭憲皇太后の崩御により1年延期。

1915年(大正4年)11月10日、即位の礼。

 

昭和の即位の礼

1926年(大正15年)12月25日、大正天皇崩御。

1928年(昭和3年)11月10日、第124代昭和天皇即位の礼。

 

平成の即位の礼

1989年(昭和64年)1月7日、昭和天皇崩御。

1990年(平成2年)11月12日、第125代天皇明仁の即位の礼。

 

おわりに

即位の礼は一日で終わるものではなく、長い期間かけて丁寧に行われるものなんですね。

 

現代は昔とは違い寿命も長くなり、このような儀式を見れるのも人生で1度あるかないかだと思います。

そんな貴重な体験を出来ることを嬉しく思います。

 

ほとんどの儀式は一般人である私達は参加できませんが、祝賀御礼の儀(祝賀パレード)は参列できますので、お近くの方は参加してみてはいかがでしょうか。

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私の日々気になるもの、好きなもの、楽しみをつづっています。