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大人もハマる島田ゆかの絵本、大人気「ガラゴ」2冊をご紹介♡

こんにちは。
島田ゆかさんの絵本の世界に魅せられた一人、toshiです。

 

わたしが島田ゆかさんの絵本に出会ったのは、子供の読み聞かせの絵本を探しに本屋へ行った事が始まりでした。

数ある絵本の中から、外国っぽい絵が可愛くて気になりました

 

とりあえず図書館で借りて読んでみると、主役のストーリー以外の場所でストーリーがあったり、それぞれのキャラクターに個性があったり、思わず笑顔になってしまう場面が多く、親である私の方がハマってしまいました。(笑)

 

それから1冊、また1冊と増えていき、今我が家には、島田ゆかさんの絵本の中で、特に気に入った5冊が置いてあります。

その中でも大人気「ガラゴ」の絵本2冊をご紹介していきます。

島田ゆかってどんな人?

1963年(昭和38年)生まれ。
日本の絵本作家。

東京デザイン専門学校グラフィックデザイン科卒業。
書店アルバイトなどを経てフリー。

1994年(平成6年)に「バムとケロのにちようび」で絵本作家としてデビュー。
現在は、カナダのオンタリオ州在住。

島田ゆかの絵本「うちにかえったガラゴ」


絵本『うちにかえったガラゴ』島田ゆか 作
引用:絵本作家 島田ゆか の公式サイト より

うちにかえったガラゴ

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〈2002年6月 第1刷発行〉

 

島田ゆかさんの絵本の中で、一番最初に買ったのがこの「うちにかえったガラゴ」。

ガラゴの家の中がとーっても可愛くて、何度も何度も細かいところまで見返してしまいます。

 

玄関にあるポストやお風呂が「かばんうりのガラゴ」の代名詞であるかばんの形だったり、ダイニングの椅子が口に手を当てて「ムフフ」と笑っていたり・・・。

 

とにかく見ていて飽きません。そして、見るたびに新しい発見があります。

寒い季節はかばんうりをお休みして、自宅に帰ってくるガラゴ。

そこへたくさんのお友達が訪ねてきます。

ガラゴのお友達は個性的な子ばかり。

 

何でも口の中にしまい込む、旅する雑貨屋の「とらちゃん」。

ピーナッツの着ぐるみを着たピーナッツ売りの「らくちゃん」。

顔がねずみ色のりんごの形をした、とこやの「ぷるどちゃん」。

ふたごのヤモリ、緑の「ヤモ」と、オレンジの「ゲッコ」。

おいしいお料理を持ってきてくれる、近くに住んでいる「こみみさん」。

 

 

雪の降る寒い中、遊びに来てくれたお友達みんなと、あわあわのお風呂に入って温まります。

ガラゴの家のお風呂は、かばんの形をしたお風呂。

子供も「こんなおふろがいいな~。」と言っています。(笑)

 

お風呂で温まったら、温かいご飯。

 

これまたご飯が可愛く、カレーライスが出ているのですが、ご飯は黄色く色付けしてあり、まあるく盛り付けてある真ん中に穴があいていて、そこにルーが入っているんです。

 

デザートは焼きリンゴ。

焼きりんごなのですが、ちゃんと枝と葉っぱがついていて、まあるいりんごの形でお皿に乗っています。

 

「さぁ、食べよう」とした時、ドアが「トントン」・・・。

またまた、お友達が来ましたよ。

お次は誰でしょう?

島田ゆかの絵本「かばんうりのガラゴ」


絵本『かばんうりのガラゴ』島田ゆか 作
引用:絵本作家 島田ゆか の公式サイト より

 

かばんうりのガラゴ

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〈1997年11月 初版第1刷発行〉

こちらは「うちにかえったガラゴ」より先に出版された「かばんうりのガラゴ」。

 

ガラゴの職業は「かばんうり」で、かばんをうり歩いて旅をしています。

トレードマークは、右と左で色の違う靴をはいている事。

旅の途中で色んなお客さんが現れます。

 

お客さんの希望のかばんと交換に、ガラゴも色んなものをお客さんからもらっています。

クレヨン、スイカ、手袋・・・。

 

そのどれもがガラゴにも役立っていて、よくできた物々交換です。

ガラゴのかばんはベッドにもなります。

その布団で眠るガラゴは、とっても気持ちよさそう。

 

そんな気持ちよく寝ているガラゴの耳に水を入れるなんて事をするのは、おたまじゃくしの子供を連れたかえる。

 

このかえる、「バムとケロ」シリーズに出てくる「ケロちゃん」にそっくり。

 

ケロちゃんの性格は「自由奔放」「やりたい放題」この言葉がぴったりだと思います。

私は、ティータイム好きなぞうのお客さんが、かばんと引き換えに置いていったりんごのあめが気になって仕方ありません。

 

ぞうの耳に、ピアスのようにつけていたりんごの形の入れ物。

その中に、小さいりんごのあめがたくさん入っているんです。

 

もうそれが可愛くて、可愛くて、是非実物を作っていただきたいですね。

 

夜も更け、眠くなったガラゴはかばんのベッドで眠ります。

 

このかばんの内装も細かくて、ちゃんと歯ブラシ、歯磨き粉がついていたり、夜食のバナナを引っ掛けるフックが横に付いていたり。

 

おもしろいのが、ガラゴの形のコップが、ガラゴが起きているときは目を開けているのに、ガラゴが寝ると、コップの目まで閉じているんです。

 

飾ってある写真も同じで、ガラゴが寝ると写真も寝ます。

島田ゆかさんの絵本は、こういう細かい描写があちらこちらに散りばめられていて、何度読んでも飽きずに楽しめるんですよね。

皆さんも、是非一度手にとって読んでみてほしいなと思います。

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