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ここでは、マイナチュレとharuシャンプーの違いを比較してお伝えしています。
抜け毛・薄毛に悩む女性におすすめのシャンプーはどちらなのか、選び方やそれぞれの特徴についても詳しくご紹介します。
抜け毛や薄毛が気になり始めると、多くの人が始めるのがシャンプーを変えること。
でも抜け毛対策シャンプーは、種類が多くてどれを選んでいいのかよく分かりませんよね。
だからといって、ひとつずつ試していたら時間もお金もかかってしまいます。
ここでは、
・マイナチュレスカルプシャンプーの特徴
・haruシャンプーの特徴
・マイナチュレとharuの全成分を比較!違いは?
・抜け毛に良いのはどっち?
・敏感肌でも安心なのはどっち?
・妊娠中・授乳中でもつかえるのはどっち?
・使い方・使い心地の違いを比較
・コスパや返金保証から見た違いは?
についてまとめました。
私は、マイナチュレとharuシャンプーの両方を実際に使ってみました。
両方使ってみた結果、泡立ちがよくて使い心地が良かったのと、育毛剤やカラートリートメントも同じシリーズであるマイナチュレが髪のトータルケアができていいなと思いました。
ヘアケア業界で注目されているキャピキシルが含まれているものならharuシャンプーです。
詳しくは→haru黒髪スカルプ・プロ公式サイト
この記事を読んで、少しでも抜け毛対策シャンプーを選ぶ際のお役に立てたら嬉しいです。
もくじ
マイナチュレの特徴
マイナチュレスカルプシャンプーは、敏感肌に悩む元美容師さんが考えた無添加ノンシリコンシャンプーです。
頭皮負担となる化学成分10種が無添加となっています。
敏感肌の方はもちろん、妊娠中・授乳中の方の産後の抜け毛・薄毛ケアにも安心して使用できます。
また、スキンケアで使われているフラーレンなどの美容成分がたっぷり含まれ、髪と頭皮を優しく洗い上げるアミノ酸系シャンプーにもなっています。
アミノ酸系シャンプーは泡立ちがいまいち物足りないイメージですが、マイナチュレは1プッシュでしっかりモコモコの泡が立つので楽しいバスタイムを過ごせます。
さらに「加水分解エンドウタンパク」が傷んだ髪を補修し、「γ-ドコサラクトン」のヒートプロテクト効果で乾かした時にもさらツヤ髪を実感できます。
通販部門でも「敏感肌ヘアケア市場2020年年間売上第1位」を獲得している人気のシャンプーになります。
※TPCマーケティングリサーチ(株)調べ
※2021年1月調査
マイナチュレスカルプシャンプーの気になる口コミはこちら↓
haruシャンプーの特徴
haruシャンプーは、髪も頭皮もよろこぶ100%天然由来のシャンプーです。
こちらの開発者も女性で、産後の髪質の変化や時間がなくてヘアケアが行き届かない悩みから生まれました。
これ1本に、
・リンス不要
・頭皮ケア
・ハリ、コシ、ボリュームケア
・フケ、かゆみ、ニオイケア
・黒髪ケア
・ダメージ補修、紫外線ダメージケア
の6つの機能があります。
キレイな髪を育むのは頭皮。
ソープナッツエキスが古い角質をやわらかくし、ヤシ由来の洗浄成分が頭皮の汚れをスッキリ洗い流します。
髪のもとになるアミノ酸もたっぷり含まれ、うるおいも守ってくれますよ。
また、ヘアケア業界で注目されているキャピキシルやリンゴ果実培養細胞エキス、ソメイヨシノ葉エキスやカミツレ花エキスなど、こだわりの成分がたっぷり含まれ、ハリ・コシのある美髪へ導きます。
紫外線によるダメージをケアできるよう、スイカズラ花エキス、グアバ果実エキスも含まれています。
シャンプーは香りも大切。
haruシャンプーにはオレンジ油やイランイラン花油、アオモジ果実油など6種類の精油がていねいにブレンドされ、ヘッドスパのような贅沢な時間を過ごせます。
haruシャンプーの気になる口コミはこちら↓
マイナチュレとharuの全成分を比較!違いは?
両方とも素材にこだわった、頭皮に優しいシャンプーです。
それぞれ成分の違いを見ていきましょう。
マイナチュレの全成分(原材料)
水、コカミドプロピルベタイン、ラウロイルメチルアラニンNa、グリセリン、コカミドDEA、1,2-ヘキサンジオール、ラウロイル加水分解シルクNa、クエン酸、ポリクオタニウム-10、ラウリルヒドロキシスルタイン、オレンジ油、ジラウロイルグルタミン酸リシンNa、アラントイン、グアーヒドロキシプロピルトリモニウムクロリド、グリチルリチン酸2K、サリチル酸、PPG-7、ラベンダー油、ペンテト酸5Na、ユーカリ葉油、パルマローザ油、ヒマワリ種子油、エンピツビャクシン油、ローズマリー葉油、BG、ローマカミツレ花油、ビターオレンジ葉/枝油、加水分解ヒアルロン酸、スクワラン、トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル、加水分解エンドウタンパク、ティーツリー葉油、塩化Na、加水分解ケラチン(羊毛)、プロパンジオール、水添レシチン、ナツメ果実エキス、ビート根エキス、加水分解エラスチン、サッカロミセス溶解質エキス、カニナバラ果実エキス、ロドデンドロンフェルギネウムエキス、アケビエキス、クオタニウム-18、セイヨウノコギリソウエキス、セイヨウサンザシ果実エキス、セージ葉エキス、ラベンダー花エキス、ローズマリー葉エキス、タチジャコウソウ花/葉エキス、ユビキノン、ベヘントリモニウムクロリド、γ-ドコサラクトン、ビルベリー葉エキス、クロレラエキス、水溶性コラーゲン、ダイズステロール、キュウリ果実エキス、安息香酸Na、セイヨウオオバコ種子エキス、フラーレン、フェノキシエタノール
注目は、スキンケアでも使われる「フラーレン」。
日常生活でも受けてしまう、外からのストレスによるダメージから守ってくれます。
他にも「ユビキノン」「ビート根エキス」なども含まれています。
また、頭皮が硬いと血行不良によって毛根まで栄養が行き渡らなくなります。
必要な栄養が行き渡らないと、髪は育ちにくくなります。
マイナチュレには、そんな頭皮の弾力性を担う「コラーゲン」「ヒアルロン酸」「エラスチン」なども含まれています。
ラベンダーやローズマリー、セージのエキスなど、オーガニック機関認証成分が、自然のちからで洗い上げます。
haruシャンプーの全成分(原材料)
水、ココイルグルタミン酸TEA、コカミドDEA、グリセリン、プロパンジオール、ココイルメチルアラニンNa、ココイルグリシンK、セロリ種子エキス、乳酸桿菌/マテチャ葉発酵液、トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル、(カプロイル/ラウロイル)ラクチレートNa、クエン酸トリエチル、サピンヅストリホリアツス果実エキス、トコフェロール、ホップエキス、オオムギ発酵エキス、豆乳発酵液、ワカメエキス、アカモクエキス、スイカズラ花エキス、加水分解シルク、加水分解コンキオリン、マテチャ葉エキス、カボス果汁、アサイヤシ果実エキス、グアバ果実エキス、コーヒー種子エキス、ビワ葉エキス、アセチルテトラペプチド-3、アカツメクサ花エキス、ソメイヨシノ葉エキス、センキュウ根茎エキス、リンゴ果実培養細胞エキス、ハイブリッドローズ花エキス、カミツレ花エキス、ブッソウゲ葉エキス、ヘマチン、海塩、グルタミン酸Na、グリシン、アラニン、水添ホスファチジルコリン、ダイズステロール、ポリクオタニウム-10、カプリン酸グリセリル、ラウリン酸ポリグリセリル-2、ラウリン酸ポリグリセリル-10、BG、エタノール、キサンタンガム、レシチン、デキストラン、シリカ、レモン果皮油、アオモジ果実油、グレープフルーツ果皮油、オレンジ油、イランイラン花油、ライム油、カプリリルグリコール
haruシャンプーでの注目は「キャピキシル(アセチルテトラペプチド-3、アカツメクサ花エキス)」。
ヘアケア業界でも注目されている成分で、ハリ・コシのある髪へ導きます。
他にもリンゴ果実培養細胞エキス、ソメイヨシノ葉エキスやカミツレ花エキスなど、こだわりの成分がたっぷり含まれています。
また、頭皮の汚れをスッキリきれいの落とすのも大切です。
でも強い洗浄力ものもだと頭皮は乾燥して荒れてしまいますよね。
haruシャンプーに含まれるソープナッツエキス(サピンヅストリホリアツス果実エキス)は、古い角質をやわらかくしてくれ、優しくでもしっかり汚れを洗い流します。
抜け毛に良いのはどっち?
抜け毛の原因は、よくない生活習慣や食習慣、ストレスなどにより頭皮の血流が悪くなることです。
そうすると栄養が行き渡らなくなってヘアサイクルが乱れ、髪の毛が成長する前に抜け落ちてしまいます。
つまり、抜け毛を少なくするにはヘアサイクルを正常に戻すことが大切です。
そんな時に使いたいシャンプーは、汚れはしっかり落とし、うるおいを与えてくれるもの。
マイナチュレ、haruシャンプー共に、自然のちからでやさしくかつしっかり汚れを落とします。
美容成分がたっぷり含まれ、頭皮にうるおいを与えてくれるのも両社の特徴です。
敏感肌でも安心なのはどっち?
マイナチュレ、haruシャンプーどちらも敏感肌の方に優しくつくられています。
そのひとつとして、頭皮に刺激となる化学成分を除いています。
マイナチュレでは、
シリコン、着色料、パラベン、合成ポリマー、石油系界面活性剤、紫外線吸収剤、タール系色素、合成香料、サルフェート
の9つが無添加です。
パラベンとは「防腐剤」のこと。
サルフェートとは、シャンプーの洗浄剤に含まれることの多い「硫酸系化合物」です。
haruシャンプーでは、
シリコン、合成ポリマー、カチオン界面活性剤、石油系界面活性剤、合成香料、合成着色料、鉱物油、紫外線吸収剤、合成防腐剤、合成保存料
の10個が無添加です。
カチオン界面活性剤とは、静電気の防止や指通りを滑らかにする働きがある一方、殺菌作用があるほど刺激が強い成分です。
ただし、花粉症などのアレルギーを持っている方は注意が必要です。
両方とも天然成分を使っているのが特徴ですが、成分の中にアレルギーとなる物質が含まれていないかよくチェックしましょう。
私は春夏秋と花粉症を持っていて、haruシャンプーを使うと頭皮がかゆくなり、どんなによくすすいでも襟足のところにニキビができてしまうんです。
マイナチュレでは大丈夫だったので、今はマイナチュレを使っています。
妊娠中・授乳中でもつかえるのはどっち?
マイナチュレ、haruシャンプーどちらも妊娠中・授乳中でも使えます。
しかし体がデリケートな状態なので、香りに敏感になる人もいます。
その場合は、体調に合わせて使用するようにしましょう。
使い方・使い心地の違いを比較
使い方もほとんど同じです。
しっかり予洗いをしてからシャンプーすると、頭皮までしっかり汚れが落とせますよ。
私が感じた違いは「泡立ち」と「キシみ」です。
haruシャンプーは、セミロングの私だと3プッシュほど使いますが、予洗いが足りないと泡立ちが悪く感じました。
洗い流した後もキシみが気になって、コンディショナーを必ず使います。
ドライヤーで乾かす時も、私にはアウトバストリートメントが必要でした。
髪の短い方や、ノンシリコンシャンプーに慣れている方は平気かもしれません。
マイナチュレは、1プッシュでモコモコの泡が立ち、洗い流した後もコンディショナーは必要ないかもと感じるほど良い手触り。
乾かした後もサラツヤで、シリコン入りのシャンプーと変わらない仕上がり、いやそれよりもサラサラになって大満足でした。
コスパや返金保証から見た違いは?
どちらもお得な定期便があり、効果がでるのに時間のかかる頭皮ケアに便利です。
コスパがいいのは?
マイナチュレは、
・1本250ml(約1か月分)
・通常購入3,696円(税込)+送料750円
・3本定期コース9,040円(税込)送料無料
購入ごとに1ポイント=1円として使えるポイントが付きます。
ポイントを貯めて好きな商品に充てましょう。
haruシャンプーは、
・1本400ml(約2か月分)
・通常購入3,960円(税込)+送料611円
・3本定期コース8,910円(税込)送料無料
髪が長くなるにつれて1回の使用量も増えるので、髪が長い人ほどコスパは良くないです。
しかし、3本定期コースならマイナチュレよりも安くなり、割引率はharuシャンプーのがいいです。
詳しくはこちら→haru黒髪スカルプ・プロ
返金保証
返金保証が受けられるのは、マイナチュレ、haruシャンプーともに「初めて購入した人限定」です。
内容もだいたい同じですが、少し違うので説明しますね。
マイナチュレは、
・初回注文より30日以内
・返送前に電話連絡が必要
・上限1本まで
マイナチュレ育毛剤は180日間6本まで返金保証がありますが、シャンプーは上記の通りですのでご注意ください。
haruシャンプーは、
・商品到着後30日以内
・返送前にマイページより連絡が必要
・複数量購入の場合、使用済みの商品1つまでと未開封商品のお届けした数量分受付可能
返金保証はharuシャンプーの方がしやすいかなと思いました。
期限が商品到着後だし、ネットで連絡できる、購入した全部が対象という点ですね。
多少違いはしますが両方とも返金保証があるので、もし合わなかったら心配という方でも購入しやすいのではないでしょうか。
おわりに:マイナチュレとharuの違いを比較!抜け毛・薄毛に悩む女性におすすめのシャンプーはどっち?まとめ
「マイナチュレとharuの違いを比較!抜け毛・薄毛に悩む女性におすすめのシャンプーはどっち?」をご紹介しました。
抜け毛・薄毛対策としてシャンプーを変えても、変化が現れるのは数か月後です。
まずは使い続けられることが大切ですよね。
毎日使うものなので私は使用感を重視しました。
その結果、泡立ちの良さと、サラサラの仕上がりになることからマイナチュレ・シャンプーを選びました。
自身がアレルギー体質で、肌トラブルが現れなかったのも決め手ですね。
今は髪ふんわりで満足笑顔の日々ですよ。
ショートヘアの方やコスパ重視の方は、haruシャンプーもおすすめです。
公式サイト↓
haru黒髪スカルプ・プロ